でも、やっぱりマッチングアプリを使うにあたっては色々な不安がつきものですよね。

Omiaiの評判は?本当に出会える…?
今回は、実際にOmiaiで出会ってデートした体験談・ネット上の口コミ評判などを考察しながら、Omiaiというマッチングアプリの本当の所について見ていきます。
この記事を最後まで読む頃には「なるほど、使ってみようかな」という気持ちになっている事と思います!

結婚相談所も運営するマッチングアプリコンサルタントの私が、取材・相談・実体験に基づいて解説します!
ここが凄い!Omiaiの特徴3選
Omiaiはマッチングアプリの中では大手で、忖度抜きにして5本の指に入ると言って良いでしょう。
中でもOmiaiの強み・他のマッチングアプリと比べて優れている点は、下記3点になります。
20代30代の中でも「真剣に婚活したい人」が多い
Omiaiを利用している年齢層でもっとも多いのは、20代後半~30代です。中でも「真剣に将来を考えられる人と出会いたい」と考えている人が多い点が特徴です。
Omiaiの公式ページのあらゆる場所には、上記のキャッチフレーズが使われています。ここからも分かる通り、真剣に将来を見据えて出会いを探している人を応援する姿勢が見られます。

特に30代でOmiaiを使っている人は、ほとんどが結婚を考えられるお相手探しをしている人と言って良いでしょう。
実際のOmiaiの利用画面
Omiaiは登録者が多く、とにかく検索方法が多彩。こんな感じで条件を絞ってログイン順・おすすめ順・キーワードなどで自由に探せます。
運営歴が長く利用者数も多い
アプリ名 | サービス開始 | 運営会社 |
---|---|---|
Match | 2002年11月 | マッチ・ドットコム ジャパン株式会社 |
Omiai | 2012年02月 | 株式会社ネットマーケティング |
Pairs | 2012年11月 | 株式会社エウレカ |
タップル | 2014年05月 | サイバーエージェント系列 |
with | 2016年05月 | 株式会社with |
マリッシュ | 2016年11月 | 株式会社マリッシュ |
マッチングアプリと聞くと、pairsやタップルを想像する人も多いかもしれませんが、実はOmiaiはそれらよりも前にサービスを開始しています。
国内初のfacebook連動型アプリ
Omiaiはもともと『Facebookと連携した安心安全なマッチングアプリ』としてサービスを開始しました。実名でやっている人の多いfacebookで、友だち数なども知れることから、安心して出会いを探せるサービスとして、当時は業界に衝撃が走りました。
現在ではfacebookアカウントを持っていない人も利用可能となっています。
Omiaiは「マッチングアプリは安全に使える」というイメージを植え付けた実績を持っています。
利用者数は900万人以上(2023年)

2023年 主要マッチングアプリの会員数
Omiaiの利用者数は2023年時点で900万人以上となっており、優良マッチングアプリの中でも3本の指に入ります。
登録者数が多いということは、それだけ出会いのチャンスが多いという見方もできるので、それだけでも十分に試してみる価値はあります。
イエローカード機能で安心安全
Omiaiが安全で質が高いと言われている最大の理由が、このイエローカード機能です。pairsやマリッシュにも「通報機能」はありますが、その進化版と言って良いでしょう。
お相手が何らかの規約違反をしたり、複数の人から通報を受けたりした場合には、プロフィール欄にイエローカードが掲示されます。つまり、怪しいユーザーを排除する仕組みが出来上がっているという事です。
また、自分がマッチングしてやりとりしているユーザーにイエローカードが提示された場合も、その通知が届きます。そのため、イエローカードが出た人と知らずに会ってしまうという事態も防げます。
マッチングアプリの先駆けのような存在で、利用者数は900万人以上。国内でも最大規模と言えるマッチングアプリで、30代を中心に多くの男女が登録しています。
マジメに彼氏・彼女を求めている人の割合が多く、美男美女が多いという口コミ評判も多く見られます。会員数・運営歴・男女比・使いやすさなどの面でバランスの取れた優良マッチングアプリとして有名です。
特徴 | 国内最大級の婚活/恋活アプリ |
---|---|
利用者数 | 900万人(2023年) |
月額1ヵ月 | 3,980円〜 |
年齢層 | 20代後半~30代が中心 |
男女比 | 男性6:女性4 |
サービス開始 | 2012年 |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
Omiaiを使ってるのはこんな人
年齢は20代後半~30代が中心
一般的にpairsやタップルが「恋活アプリ」と呼ばれているのに対して、マリッシュは「婚活アプリ」という位置づけになっています。
年齢層は20代後半が男女ともにもっとも多く、次いで30代前半となっています。この年齢層に当てはまる人は、Omiaiで出会いを探すと近い年代の人と出会うことができます。
10代や20代前半の人は、Omiaiではなく「pairs(ペアーズ)」や「with」を使った方が同年代の人と出会えます。
逆に30歳後半~40代以上の人には「marrish(マリッシュ)」や「Match」の方がおすすめです。
男女比は6:4
利用者の男女比率では、女性よりも男性の方が少し多め。これもOmiai公式は発表しておらず、編集部のリサーチと他の比較サイトなどの情報からなので完全なデータではありませんが、だいたい「男性6:女性4」というところでしょう。
累計の登録者数としてはマッチングアプリの中ではかなり多い方なので、多くの出会いのチャンスがあるという事実に間違いはありません。
男性のスペックは比較的高め
Omiaiは他のマッチングアプリに比べるとハイクラス層が集まっています。特に男性は、上場企業や公務員として働く人が多く、年収500万円以上の人が多くなっています。年齢に比例して高収入の人が集まっているという傾向にあります。
ネット上のOmiaiの口コミ
続いてはインターネット上で書かれているOmiaiの良い口コミ評判と悪い口コミ評判を紹介します。

口コミ評判は個人の見解によるものが多いので、全てを鵜呑みにするのではなく、あくまでも「参考程度に」と捉えてください。
Omiaiの良い口コミ評判
今の彼氏とはマッチングアプリのOmiaiで知り合ったけど、
私は本当にOmiai使いやすかった!
パートナーを真剣に探してる方が多かったな🤔withはヤリモクが多かったし、
Pairsはヤリモクはおるし、LINEをすぐ交換したがるやつが多かった😅— るの (@Runo_Love_D) July 20, 2021
omiaiで知り合いました☺️
でも登録のタイミングだと思うので、このアプリだから出会えた!というより、複数を併用することが良かったのかなと思います♪
私はomiai、pairs、結婚相談所を同時進行してました笑
同時進行すると、言い方は悪いですが比較できるので、本当に良い人かどうかを判断できます✨— ゆみ💍アラフォー婚活 (@yu_happylife_88) September 6, 2021
1.出会いのきっかけ
マッチングアプリのOmiaiで仲良くなって最初はゲームの話しかしてなくてお友達だったけどある時元カレのことで助けられてからお付き合いするようになったかなꕤ*.゚
— あいり🍓🍭 (@lapin07213) July 26, 2021
Omiaiの悪い口コミ評判
#omiai を使っていたけど、変な人が多すぎて友人に相談したところ、やはりあまり良くないからやめた方がいいと言われました。
なので早速退会🤣
次は #with を使う予定
色んな方からのアドバイスを受け、12月までに彼氏を作ることを決意
絶対やる
絶対に叶う— くどまな@アラサー婚活 (@kudomana_XXX) September 3, 2021
本格的にOmiaiアプリやってみたけど
本気感がありすぎてひと月で退会致します。
自然さに欠ける。
…あっ、そもそもアプリで出会おうなんざ必然的か…運命的な出会いなんてこの世にはない現実。
— たそがれnurse (@nursemantakuya) August 23, 2021
Omiaiはやめた理由はもうひとつあって、結婚とかお付き合いを急ぐ人が多かった、からです。わたしの経験した範囲なので全て当てはまるとは言いませんが。
— フラニー@fgo始めたよ! (@franny0930) May 21, 2021
2021年5月に起きた情報漏えい問題も話題に
さて、未来のお嫁さんと出会うためにまたアプリ始めなきゃ!pairs、Omiai、withのどれかで行きたいけど、Omiaiはセキュリティもう大丈夫なのかな。withもやったことないし気になる!オススメとかある?✨
— シロクマ@婚活 (@k_shirokuma_k) August 22, 2021
Omiaiでは退会者が続出しているはず、だから逆に今残っている人は恋活婚活への意識が高い人かもしれない。それにハッキング直後でセキュリティも強化されてるかもしれない。
これはチャンスなのか?
— ザオラルマン | 米株投資 (@cryptoriman) May 23, 2021
参考までに、情報漏えい問題を起こしてしまった直後の「ネットマーケティングの発表」です。
Omiaiに向いている人

Omiaiに向いているのはどんな人?そもそも自分はマリッシュに向いているの?
マッチングアプリで成功するコツとして「自分に合ったアプリを使う」というのは非常に重要です。
恋愛は1人でするものではないので、相手と目的がズレていては意味がありません。また、年齢などでも自分の理想の人がそもそもいない場で活動していても結果は出ません。
ここで、Omiaiに向いている人と向いていない人の特徴を紹介します。まず、向いている人の特徴は下記になります。
・早期結婚を前提に出会いたい人
・pairsやタップルで結果が出なかった人
真剣交際を希望している人
ここまででも紹介してきましたが、Omiaiは恋活アプリではなく婚活アプリです。
「まずは友達から」や「とりあえず彼氏彼女が欲しい」という人は、Omiaiではなくタップルやwithを使った方が賢明です。
マッチングした後や初デートの時も「なんとなく…暇なので始めた」という発言をすることは相手に対して失礼になる可能性があると覚えておきましょう。
早期結婚を前提に出会いたい人
Omiaiを使っている人は、目安として「1年以内に結婚したい人」が集まっているぐらいの認識です。
お相手は当然、交際~同棲~入籍~挙式~子供…といったイメージを近いうちに描いている可能性が高いので、それ前提で会えることが理想です。
pairsやタップルで結果が出なかった人
前提として、マッチングアプリは、1つだけでなく複数のアプリを使いこなす事がおすすめです。
目的や年齢層などで向き不向きもありますし、シンプルに自分に合っていない可能性もあります。
pairsやタップルでは上手くいかなかったけど、もう少し年齢層が高くて真剣交際を考えている人が多いOmiaiでは理想の相手が見つかるというパターンは普通にあります。
これまでマッチングアプリで思うような結果が出なかった人にも、Omiaiはオススメです。
Omiaiに向いていない人
続いては「こんな人はOmiaiには向いていません!」という例を3つ紹介します。
20代前半、または20代前半と出会いたい人
自分はアラサーだけど、相手は20代前半が良い
上記のような人は、Omiaiにはあまり向いていません。
Omiaiの中心となっている年齢層は20代後半~30代なので、20代前半と出会いたい人には「pairs(ペアーズ)」や「with」といったアプリの方が向いています。

同じ20代後半~30代が中心のマッチングアプリでは「marrish(マリッシュ)」や「Match」もオススメです。
マッチング後すぐに会いたい人
会わなきゃ何も分からない!
アプリじゃなくLINEでやりとりしたい!
上記のような人もOmiaiにはあまり向いていません。
Omiaiを使っているのは将来を見据えた真剣な出会いを探している人なので、フットワーク軽くサクサクと色々な人と会いたい訳ではありません。
結婚願望の強い人は「失敗したくない」と考えるので、やたらと会いたがる仕草を見せると相手に対して悪影響を与える可能性があります。
焦らずジックリとお互いを知っていくイメージで進めていきましょう。
まずは友達から…というライト層
「まだ結婚はそんなに考えていない人」や「もう少し色々な人と恋愛したい人」も、Omiaiには向いていません。
ライトな出会いを求めているなら、タップルやTinderの方が効率が良く、Omiaiはかえって非効率です。また、軽い出会い希望であることをOmiaiでのマッチング相手に悟られたら、上手くいかない可能性が高くなります。
Omiaiの料金プラン
Omiaiの利用に関しては、女性は完全無料・男性は月額課金制となっています。
– | 月額料金 |
---|---|
1ヶ月 | 3,980円 |
3ヶ月 | 9,960円(3,320円/月) |
6ヶ月 | 11,940円(1,990円/月) |
12ヶ月 | 23,400円(1,950円/月) |
この他に「プレミアムプラン」や「ポイント制」などもあり、活用することで効率よく出会いを探す事ができるようになりますが、基本的には通常の月額プランで不自由なく出会いを探すことができるので、特段必要ないと考えて良いでしょう。
Omiaiでの恋活・婚活を成功させるコツ
ここまで紹介してきた通り、Omiaiは優良のマッチングアプリとして歴史と実績あるサービスです。ただし、登録するだけでは恋人はできません。
自分が選んだ相手に選ばれて初めてマッチングが成立し、そこからメッセージを通じて仲良くなって、初デート~交際まで発展させる必要があります。
ここで、実際にマッチングアプリコンサルタントとしてこれまでに培った成功ノウハウを紹介します。
プロフ作成に魂を込める
マッチングアプリに登録して、まず最初にするのがプロフ作成ですよね。
Omiaiは真剣に恋愛~結婚をしたい層が多いので、このプロフィール作成を妥協すると、お相手が見つかる可能性は激減します。
1度作成したプロフはそうそう変える事はないはずなので、時間をかけてジックリと作り込み、相手に好印象を与えられるようなものを目指しましょう。
自己紹介
自己紹介文は、自由に入力できるテキスト箇所です。最大1,000文字まで入力可能ですが、1,000文字ビッシリ書く必要はありませんが、最低でも500字程度は作り込みたいところ。
ここで重要なのは、他の人と同じような文章ではなく差別化を意識すること。具体的には下記のような「明るい未来が想像できる文章」を入れることです。
もちろん上記のような趣味の話題だけでなく、仕事についての事、恋愛観についての事、住まいや出身地の事など、色々な要素を盛り込みましょう。

自己紹介文は、完成したら異性の誰かに見てもらうのがオススメです!
詳細プロフィール
詳細プロフィールはいわゆる基本項目です。以下の項目を選択式で埋めていく流れとなります。
- ニックネーム
- 年齢
- 居住地
- 身長
- 体型
- 血液型
- 結婚歴
- タバコ
- お酒
- 学歴
- 職業
- 年収
- 出会うまでの希望
- 初回デート費用 など
項目は必ず全て埋めましょう。埋まっていない項目があると、お相手は「何か隠したい事なのかな」という心理状態になってしまいます。
真剣にお相手を探しているのであれば、嘘偽りなく全ての項目を埋めましょう。
写真は異性ウケを意識する
自分のことがきちんと伝わるプロフィールを作成したら、次は写真を選びましょう。ここはお相手にとってまず最初に目に入る部分なので、一切の妥協は禁物です。
ここで重要なのは、自分が良いと思った写真でなく、異性から見て良いと思われる写真を選ぶことです。ポイントは以下になります。
- 鮮明に写った笑顔の写真かどうか
- 誠実さが伝わる写真かどうか
- 自分の日常が伝わる写真かどうか
Omiaiでは最大4枚までの写真が掲載できるので、顔が写っている写真(できれば2枚)、全身が写っている写真、趣味や日常が伝わる写真を4枚準備しましょう。
相手の気持ちを考えてメッセージを送る
どんなに素敵な人とマッチングしたとしても、メッセージを通じて相手に「会ってみたい」と思ってもらえなければ、出会いは成立しません。
当然、お相手も将来を見据えた出会いを希望しているので、慎重に見極めてから会いたいと考えています。
メッセージで気をつけたいこと
テンポを意識してできるだけ早めに返信する
相手が受け取って返しやすい質問をする
すぐ会おうとせずジックリ仲を深めていく
このあたりを意識してメッセージ交換をしましょう。
高望みをし過ぎない
Omiaiに限った話ではありませんが、マッチングアプリでの出会いに高望みは禁物です。
マッチングアプリは、普通に生活している中で「出会いがない」と感じている人がやるものです。つまり、普通にしていて異性との出会いに苦労しない容姿端麗な人は、マッチングアプリをあまりやっていないという事になります。
- 年収1,000万円以上の人がいい!
- 高身長のイケメンがいい!
- 車持ってる人がいい!
上記のような理想を掲げるのは悪い事ではありませんが、場合によっては理想を少し下げる等しないと出会いが見つからない可能性がある点は覚えておきましょう。
進展を急ぎすぎない
Omiaiのような真剣な層が集まるマッチングアプリにおいては、「マッチング=デート確定」ではありません。
マッチング時点では双方が興味を持っているというレベルで、メッセージをしながらお互いを知っていくという流れになります。
将来を考える出会いにしたいなら、じっくり焦らずにお互いを知っていき、メッセージである程度は仲良くなってからデートに移行しましょう。
デートでもガツガツしない
初回デートの行き先としておすすめなのは「カフェ・ダイニング・公園」などです。2回目以降であれば「水族館・ドライブ」などでも良いでしょう。
間違っても初回や2回目のデートで「自宅」や「ホテル」などへ誘ってはいけません。
特に真剣に将来を考えられるお相手を探している女性であれば、下心が垣間見えた瞬間に気持ちが冷めて終了してしまいます。
Omiaiでのデート体験談
ここからは、実際にOmiaiを使ったデート体験談を紹介します。
マッチングアプリひろばには、Omiaiでデートした多くの体験談が寄せられていますので、その中から一部を紹介します。デート体験談の一部始終や詳細までご覧になりたい方は、各ページへのリンク先をどうぞ!
アパレルデザイナー「MEG」のOmiai体験談

マッチングアプリ大好きなアパレルデザイナーの「MEG」です!私のこれまでのデート体験談をレポートしてます♪
Omiai体験談:コンサル系男子と3回目に大人の関係になったデートレポ

ブライダル系女子「Miii」のOmiai体験談

1993年生まれ、ブライダル系の営業してるの「miii」です!マッチングアプリ経験値高めな私のデート体験を紹介させてもらってます!
Omiai体験談:余裕たっぷり会社役員とデートレポ

Omiai体験談:イケメン整体師とスイーツデートレポ

Omiaiの疑問を解消!

Omiaiの良さは分かったけどやっぱり不安…怖い…
まだまだそんな気持ちが拭えない人もいると思うので、最後にOmiaiについての気になる疑問をまとめました。
Omiaiに既婚者はいる?
紛れ込んでいる可能性はあります
マッチングアプリは、基本的に既婚者の登録を禁止しているものの、利用者が本当に独身であるかどうかまでを厳しくチェックしているわけではありません。これは、「pairs(ペアーズ)」や「with」でも同様です。
Omiaiに関しては、イエローカード機能などがあるため、他のマッチングアプリに比べると既婚者が居座りにくい環境であると言えます。
また、既婚者が独身のフリをしてマッチングアプリを使う場合は、必ず特徴が表れます。マッチングアプリに潜む既婚者の見分け方と対処法については、下記の記事を参考にしてみてください。

Omiaiに業者・サクラはいる?
サクラは存在しないが業者は存在する
Omiaiのような月額課金制のマッチングアプリには、基本的にサクラは存在しません。
サクラはポイント制のサイトに存在し、男性会員をその気にさせてメールや写真閲覧に必要なポイントを消費させる役割なので、月額料金の決まっているマッチングアプリには介入しません。
ただし、女性無料のマッチングアプリには業者が紛れ込んでいる可能性はあります。
業者にはいくつかのパターンがありますが、大きく分けると以下の通りです。
サクラ | ポイント課金制サイトに存在する。女性会員になりすましてポイント消費させる |
---|---|
マルチ商法 | ネットワークビジネスの会員獲得 |
店舗勧誘 | 風俗店・ガールズバー・ボッタクリ店などへの誘導 |
別サイトへの誘導 | 高額な課金型の詐欺サイトへの誘導 |
宗教勧誘 | 宗教や教団への入会を勧める |
リスト収集 | LINEや連絡先を集めて業者へ売る。会う必要はない |
近年ではサクラや業者の手口も多様化しています。下記の記事で特徴と見分け方について書いていますので、参考にしてみてください。

Omiaiは周囲にバレる可能性がある?
対策をすればバレる可能性は0に近い
『マッチングアプリを使っているのをバレたくない』という気持ちは分かりますが、今はマッチングアプリでの出会い方は主流になっているので、隠す必要はないと考えている人が増えています。
また、下手に写真や本名を隠すことは、真剣に出会いを探している相手に対しての情報開示不足になってしまう可能性もあるので、異性からの不信感や機会損失に繋がってしまいます。
それでもやっぱり内緒で使いたいという人は、下記の対策をしておきましょう。
- Facebookと連動させない
- アプリをスマホデスクトップに置かない
- プッシュ通知をOFFにする
- SNSと同じプロフ写真を使わない
- 本名でなくイニシャルかHNにする
- 知り合いを見つけたらブロックする
もちろん、うっかりスマホの画面を見られたりというパターンもあるので、身バレする可能性はゼロではありません。
あくまでも、バレたくないならできる範囲での対策をしておきましょう。という話ですね。
Omiaiは安全なサイト?
安心・安全に利用できるサイトです
Omiai公式が出している「安心・安全ガイド」のページには、会うまで・会うとき・会ってからの項目に分けて安全に使うための注意点が記載されています。
また、それでもトラブルに巻き込まれた場合の相談お問い合わせ窓口を設置しています。その他にも、下記のように安全面を配慮した体制が整っています。
・身分証明書による年齢確認
・不正なユーザーは排除
・24時間365日の監視体制
このあたりについては、他の優良マッチングアプリと言われる「pairs(ペアーズ)」や「marrish(マリッシュ)」と比べても同等の安全性を持っていると言えます。

Omiaiは個人情報漏洩の1件があった後も、健全な運営に努めています。その成果が出ているのか、事件があった以降の株価は順調に伸びています(下記画像参照)。優良マッチングアプリとして、今後も素晴らしい出会いの場として機能して欲しいですね。
まとめ:Omiaiの口コミ評判
ここまで紹介してきた通り、Omiaiは真剣層の集まる優良マッチングアプリとして不動の地位を確立しています。
会員数・料金形態・セキュリティ・利用者の口コミ評価など、総合的に見て国内のマッチングアプリではトップクラスの使い勝手と考えて良いでしょう。
20代後半~30代で数年以内の結婚を希望する人には特におすすめなので、まずは無料登録&検索をしてみてはいかがでしょうか。