
不倫願望があるのですが…どこで相手を探せばいいのか悩んでいます。秘密の関係になれる人と出会えるところはありますか?
結婚相手とは、恋人ではなく配偶者です。お互い向き合い歩み寄るのではなく、同じ方向を見て共に歩んでいく関係へと変化します。
パートナーになることで、ドキドキとした感情は薄れるもの。ときめきや刺激もなくなり、日常にマンネリを感じることが増えてしまうでしょう。
そんな日常に物足りなさを感じて、不倫願望を持つ人がいます。しかし普通に過ごす毎日の中で、不倫相手を探すのは難しいことです。
身近な出会いで不倫を始めるのはリスクが多いため、普段の生活とは異なる世界で出会いを探すと良いでしょう。
そこで今回は、不倫相手の探し方8選を紹介します。それぞれの出会いのメリット・デメリットもお伝えするので、秘密の関係を求める人は参考にしてください。

恋愛系ライターのRIHO(既婚)です!不倫関係のある主婦です。実際の経験から出会える場所を紹介します。

マッチングアプリに詳しい既婚者の編集部のTAKAです。実際に既婚者アプリを利用した経験から、不倫についての見解やアプリの特徴を紹介します。
不倫相手を探せる場所は大きく9つ
不倫相手を見つけよう思えば、意外にも出会いの場所はあるものです。大切なのは、出会いにつなげる努力をすることでしょう。
また通常の出会いではなく、不倫相手を探すということを忘れてはいけません。ただ好みの異性を探すのではなく、リスクを最小限に抑えた出会いを探します。
ここから不倫相手を探せる場所を9つ紹介。それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合った出会いを見極めてください。
- 職場関係で探す
- クラブや相席系のお店で探す
- BARで探す
- 趣味や習い事で探す
- 既婚者サークル・パーティーで探す
- パパ活アプリで探す
- SNSで探す
- 既婚者の利用OKなアプリで探す
- 既婚者専用アプリで探す

主婦が普通に生活していても不倫相手は見つけられません。いつもと違うことを始めることで、新しい出会いを作ることができます。

基本的には生活圏内での出会いは危険性が高いです。可能であれば生活圏外で出会いを探しましょう。
【1】職場関係で探す
一般的な不倫関係の生まれる場として真っ先に思いつくのが「職場不倫」ですね。
職場で生まれる不倫の特徴は、最初から不倫関係を意識して関係がスタートするわけではないこと。自然な流れや勢いなども相まって、ふとした時に一線を超えることを意識して不倫がスタートしてしまうという点です。
当然、同僚や先輩後輩との関係ですから、既婚者同士の不倫になる場合もあれば、既婚者×独身者という不倫のパターンも考えられます。
出張先でハメを外したり、飲み会で酔った勢いでワンナイトをしたり…勢いで不倫関係に発展することもあるかもしれません。しかし、中長期的に満たされる関係をとなると、やはり職場不倫はバレるリスクが高いので、おすすめはできません。

私は隠し通せる自信がなかったので、職場不倫はしませんでした。しかし、知り合いに何人も職場不倫の経験者がいるので、普通にしている人も多いと思います。
【2】クラブや相席系のお店で探す
「クラブや相席系のお店」で不倫相手を探す場合、大前提としてワンナイトを含む体の関係が大半です。
クラブや相席系のお店に訪れる人は、独身者が多くを占めています。異性との出会いを目的とする人が集まる場所だからこそ、自然と男女の関係に発展しやすいでしょう。
あまり後腐れなく軽い不倫をしたい人に向いています。その瞬間の出会いを楽しみたい人は、夜に男女が集まるお店に出向くのがおすすめです。
クラブや相席系のお店は、独身者の方が圧倒的に多いです。既婚者が独身者だと偽って出会うのは、トラブルの原因になるのでしょう。しっかりと既婚者であることを告げて不倫関係になることが大切です。

クラブや相席系は、お酒の力もあるので自然と関係が深くなりやすいです。
【3】BARで探す
「BAR」は、非現実的な空間で不思議な雰囲気です。そのためBARでの出会いは特別に感じやすく、またお酒も入るので関係も発展しやすくなります。
ドラマのワンシーンであるようなカウンターで1人飲みをしている男女が会話を始めるイメージです。実際にBARには多く出会いがあります。
もちろんBARのカウンターで1人飲みしている人が、出会いを求めているとは限りません。たまには1人の時間をゆっくり楽しみたいという人もいるでしょう。
相手の表情や空気を読んで、あまりBARでグイグイ話しかけるのは避けた方が良いです。しっぽりとした会話の流れから、距離を縮めていくようにしてください。

主婦はBARに気軽に行くことが難しいかもしれません。しかし勇気を出してBARに行くと、声を掛けられる確率も高いですよ。
【4】趣味や習い事で探す
不倫相手を探すには、趣味や習い事がおすすめです。共通する話題が豊富なので、一緒にいて楽しさを感じます。自然と距離が縮まるので、婚外恋愛に発展しやすいでしょう。
趣味や習い事は、とにかく新しいことを始めることが重要です。自宅で映画や読書をしていても、なかなか出会いにはつながりません。
- 語学(英会話教室など)
- スポーツ(テニス・ゴルフなど)
- パソコン
どのようなのものでも興味があることを始めてみましょう。自分を高めながら出会いも見つかるので一石二鳥です。

私はスポーツジムで出会いがありました。いつも同じ時間に通っていたので顔見知りになり、自然と会話をするようになったんです。

【5】既婚者サークル・パーティーで探す
確実に出会いにつなげるためには、既婚者サークル・パーティーで探します。参加者の目的は「既婚者同士の出会い」なのでスムーズに関係が進展するでしょう。
既婚者サークル・パーティーで検索すると、団体が既婚者合コンを運営しています。HPから申し込みをして、当日参加をするだけです。
イベント内容にもよりますが、男女各10名前後の参加者が集まります。席替えをしながら全員と会話ができるように配慮されているので、一度に多くの人との出会いがあるのが既婚者サークル・パーティーです。

既婚者合コンは、都内では盛んに行われています。サークル入会費や年会費はかからない場合が多いので、気軽に参加しやすいです。

【6】パパ活アプリで探す
簡単に欲を満たすのであればパパ活アプリで探す方法があります。パパ活アプリは、基本的に若い女性×お金持ちのおじさんの出会いです。
「経済的な支援をしてほしい女性」が「若い子の夢を応援したい男性」から金銭を受け取って関係を持ちます。ただの食事やデートだけの場合もあれば、体の関係を持つ場合もあるでしょう。
パパ活なので、恋愛感情はない状態からスタートします。関係を築いていく中で、惹かれ合う関係になれるかどうかが勝負です。

お金の関係だからこそ相手は見つかりやすいですが、あくまでもパパ活であるという事実を忘れないようにしましょう。
【7】SNSで探す
InstagramやXなどのSNSも出会いの場の一つとなっています。投稿内容などから、相手の考えていることを探ることも可能です。ポストにコメントをすることで、コミュニケーションを取りながら親しくなることができます。
ハッシュタグなどから、自分の興味あることの検索ができるのがSNS。そこでやり取りをして、親しくなればDM(ダイレクトメッセージ)を送信することもできます。

不倫にはならなかったですが、Xで親しくなった人と会ったことはあります。なんとなく性格が合う人だったので、会う時も安心感がありました。
【8】既婚者の利用OKなアプリで探す
既婚者OKのアプリとは、基本は独身者が利用するアプリに既婚者も登録が可能となっているアプリです。既婚・独身問わずに出会いたい人であれば、会員数が多いので出会いも豊富にあります。
ただし既婚者にチェックを入れておくと、独身者からは選ばれにくいです。最初から不倫を希望する人は少ないため、理想の出会いには発展しにくいでしょう。

登録者の中には独身だと偽る人もいます。しかし嘘をついて出会ってしまうのでトラブルになるので危険です。
【9】既婚者専用アプリで探す
安心安全に不倫相手を探すのであれば、既婚者専用アプリがおすすめです。既婚者同士の出会いを目的としたアプリであり、相手の容姿や条件も把握して出会うことができます。
また既婚者同士の出会いといっても目的はさまざまです。婚外恋愛をしたい人もいれば、体の関係を持ちたいだけの人もいるでしょう。このような目的も明確にしてから出会うことができるので、ミスマッチを減らすことができます。

既婚者専用アプリは友達作りにもおすすめです。一緒に飲みに行く異性が見つけるだけでも楽しめます!

既婚者専用アプリは、既婚者が使いやすいように考えられています。忙しい人でも相手を探しやすいですよ。

不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由
不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由は、自分の理想や希望が叶いやすいためです。既婚者同士の出会いといっても目的はさまざま。相手に求める条件などもさまざまでしょう。
既婚者アプリは自然な出会いではなく、自分で探す出会いです。どのような目的でどのような人と出会いたいのか明確にしておくことで、理想の相手を見つけやすくなります。
ここからは、既婚者アプリが不倫相手探しに向いている理由を6つ紹介。既婚者によって向き・不向きもあるので、既婚者アプリの実態を理解して登録してみてください。
- 地域や年齢や条件で検索できる
- 写真の雰囲気でお相手が事前に分かる
- アプリによっては通話も可能
- 目的が同じなので話が早い
- 身バレ防止機能が充実している
- 隙間時間を有効に使って探せる

身バレが怖いので、安心安全機能が充実しているのが使いやすい点です。

仕事の合間に使いやすくて既婚者にとっては嬉しいです。シンプルな機能でサクサク使えます。
地域や年齢や条件で検索できる
不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由は、地域や年齢や条件で検索できることです。不倫相手といっても、誰でもいいわけではありません。それぞれ理想とする人がいるので、可能な限り理想の相手を見つけたいでしょう。
普通に生活していると、なかなか理想の条件の相手を見つけることはできません。ましてや不倫願望を持つ相手となると、なおさら見つけにくいです。
既婚者アプリでは、相手探しとして希望条件を入力します。それに該当する人から気になる人を見つけていくことができるので効率的です。
写真の雰囲気でお相手が事前に分かる
不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由は、写真の雰囲気でお相手が事前にわかることです。やはり不倫相手の容姿は重要なポイントとなります。相手の容姿がわからないまま会うのは不安も大きいでしょう。
既婚者アプリでは、プロフィールに自分の写真をぼかし入りで登録している人も多いです。ぼかしが入っていても相手の雰囲気などを確認することができます。
また希望をすれば事前に写真交換をすることも可能です。お互いに納得したうえで会う日程を決めていくことができるので、ミスマッチを減らすことができます。
アプリによっては通話も可能
不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由は、アプリによっては通話も可能であるためです。アプリ内で通話ができるので、電話番号やLINEなどの個人情報を教える必要もありません。
文字だけのやり取りでは、相手の雰囲気や波長が読み取りにくいです。電話をすることで、意気投合することもあったり、逆に性格が合わないと気づいたりすることもできます。
目的が同じなので話が早い
不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由は、目的が同じなので話が早いことです。既婚者アプリに登録している人は、もれなく既婚者の異性と出会いたい人。
共通している目的があるので、条件が合えば話が早いです。数回のやり取りをして、会う日時を決めていくことができます。
身バレ防止機能が充実している
不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由は、身バレ防止機能が充実していることです。利用がバレたくない既婚者にとって重要なポイントとなります。
たとえばプロフィール写真に自動でぼかしが入る機能。これは容姿の雰囲気は伝えつつ、個人の特定を避けることができます。
またシークレット機能では自分が許可した相手にのみプロフィールの閲覧を許可することが可能です。相手からプロフィールの閲覧は不可能なので、知り合いにバレることもありません。
隙間時間を有効に使って探せる
不倫相手探しに既婚者アプリが向いている理由は、隙間時間を有効に使って探せることです。既婚者アプリはシンプルで使いやすくなっており、スマホ一つあればサクッと出会いを探せます。
最初に希望条件を登録しておくことで、条件に合った人を紹介してくれるアプリも増加中。隙間時間に気になる人に「いいね」を押していくだけなので簡単です。

選ばれている既婚者アプリ4選
最近は既婚者アプリの需要が高まり、多数の会社が運営をスタートさせています。それぞれのアプリに特徴がありますが、今回は選ばれている既婚者アプリを紹介。
多くの既婚者に選ばれているアプリは、それだけ会員数が多いアプリです。出会いが豊富にあるので、理想の相手も見つけやすいでしょう。
いくつかのアプリを掛け持ちして利用している既婚者もいます。いくつか試して自分に合った既婚者アプリを見つけてください。
- 利用者№1:Cuddle(カドル)
- 定番の婚外アプリ:Healmate(ヒールメイト)
- 趣味を通じた出会い:Afternoon.
- アクティブ会員多い:マリーゴー

既婚者アプリは増加していますが、会員数には偏りがあります。会員数が多いアプリは、それだけ安心安全である証明にもなるでしょう。

既婚者アプリも激戦状態。今回紹介する4つは、その中でも断トツに選ばれています。
利用率No.1:Cuddle(カドル)
今もっとも多くの既婚者に選ばれているアプリといえば、利用率№1の「Cuddle(カドル)」です。人気急上昇中でアクティブ会員も多く、とにかく多くのいいねが届きます。
遊び目的よりも本気で婚外恋愛したい人が多いです。目的が合致すれば進展も早いので、すぐに不倫関係になるでしょう。
CuddleはAIが自動でおすすめの相手を紹介してくれます。デザインも最新で機能はシンプルなので、とても使いやすいのも魅力です。
既婚者に特化したプロフィールも充実しているのでミスマッチも防げます。地方の方でも豊富な出会いがあるはずですよ。
Cuddle(カドル)の特徴
- 利用率№1
- 最新AIがおすすめの相手を紹介
- 既婚者に特化した機能充実
- 身バレ防止機能充実
女性は完全無料、男性も無料会員の段階で登録~検索~マッチング成立まではいけます。その後のメッセージのやりとりは課金が必要なので、マッチング成立時点で良さそうと感じたら有料会員になることを検討してみてください。

勢いがあるのでマッチング率も高いです。私は実体験済(課金済)ですが、驚くほどの成果が出ました。

定番の婚外アプリ:Healmate(ヒールメイト)
Cuddleの次に選ばれている既婚者専用アプリを挙げるなら、この「Healmate(ヒールメイト)」です。真剣な出会いを探せる既婚者アプリで、不倫の中でも婚外恋愛やセカンドパートナー探しの人に向いています。
Healmateは、子育てが落ち着いた40代以上の会員が多いです。同年代で同じ環境の既婚者だからこそ、悩みや愚痴も話しやすいでしょう。
またアプリ内での通話が可能です。実際に会う前に電話で声や話し方などを確認できるので、安心して会うことができます。
Healmate(ヒールメイト)の特徴
- マッチング率が高い
- 不倫の中でも真剣な出会いを探せる
- 40代以上が70%と多い
- 運営の機能と対応が高評価
こちらも同じように、無料会員の段階でメッセージ以外の機能はだいたい使えるので、感触を確かめてから有料会員になるでOKです。まずは無料会員で試してみましょう。

女性が多いので男性に届くいいねも多いです!男女比のバランスが良いのもHealmateの特徴でしょう。

趣味を通じた出会い:Afternoon.
「Afternoon.」は、趣味を通じた出会いを探せる既婚者アプリです。友達関係から徐々に親密になり、不倫へと発展することがあります。
掲示板機能も有効活用することで、SNSのように気軽に出会うことも可能。とにかく気軽さが評判です。
2020年に運営開始となってから、すでに20万件以上のマッチングが成立しています。マッチング率も60%と高いのが特徴です。
Afternoon.特徴
- 趣味友達から徐々に関係を深めることができる
- セカンドパートナーを探せる
- マッチング率が高い
- ハイクラスな男性が多い
- 身バレ対策が万全

アクティブ会員多い:マリーゴ-
アクティブ会員が多いのがマリーゴーです。多様な出会いを推奨しており、LGBTQにも対応していることで注目を集めています。
マリーゴーは他社と比較して、月額料金が安いのが特徴です。月額5,000円で出会いを探せるので、お小遣い制の既婚者も安心して使えます。
また年齢層が若いので20~30代の既婚者との出会いが豊富です。不倫相手で若い人を探している人は、マリーゴーがおすすめでしょう。
MarriedGo(マリーゴー)の特徴
- 多様な価値観を推奨しておりLGBTQコミュニティに対応
- 新しいアプリでライバルが少ない
- 月額料金が圧倒的に低い
- アクティブ会員が多い

まとめ
不倫願望がある人は、普段の生活の中で不倫相手を見つけるのは危険です。バレるリスクも高く、後の生活に影響が出てしまうこともあります。
不倫相手を探すのであれば、既婚者アプリがおすすめです。理想の相手が見つけやすく、日常で関わりがないのでバレる可能性も低いでしょう。
既婚者アプリは急増していますが、今回は人気のあるアプリを4つ紹介しました。登録は無料なので、会員の層などを見てから本登録をすると失敗しないですよ。
