
30代バツイチ&シンママの「HANA」です!私の体験談をベースに、再婚したい人向けのマッチングアプリを紹介します!

結婚相談所も運営する婚活アドバイザーの私も監修しています!
こんなことで困っていませんか…?

バツイチだけどもう1度幸せな結婚がしたい…
今回は、こんな悩みを抱えている皆さまに役に立つ記事となっています!
2022年時点での日本は、約3組に1組が離婚する時代です。1度は別れを決意したものの、再婚してもう1度幸せを掴みたいという人も多くいることでしょう。
結婚相談所や婚活パーティーという選択肢もありますが、今はネットで出会いを探すのが主流で、その中でもマッチングアプリはバツイチの人にとっても最適な出会いツールと言えます。
今回は「本気で再婚したいバツイチ向けのマッチングアプリ」を紹介しつつ、幸せを掴むためのポイントも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
再婚したいバツイチ向けアプリ4選

最初に、30代バツイチで複数のマッチングアプリを使い倒した私がおすすめする4選を紹介します!
バツイチ再婚向け特化アプリ「マリッシュ」
バツイチ向けの再婚アプリとしてまず絶対に外せないのがこの「marrish(マリッシュ)」です。再婚したいのにマリッシュを使っていないとしたら、今すぐ無料ダウンロードだけでもしておく事をおすすめします。
マリッシュは30代~40代の真剣に恋愛・結婚をしたい人向けのマッチングアプリで、アプリがバツイチ・シンママに特化しています。実に全体の60%以上が「離婚歴あり」となっています。

自分と同じ境遇の人が集まる場所だからこそ成果が出やすく、男女比も半々に近いのでバランスも取れています。女性は月額無料、男性も登録と検索までは無料でできます。
マリッシュの詳細を見てみる(無料)
30代中心の王道アプリ「Omiai」
2022年には10周年を迎えた王道のマッチングアプリ。年齢の中心は30代で、恋活と婚活の中間ぐらいの位置づけで、バツイチの人も多く登録しています。
会員数は実に700万人以上で、この後に紹介するペアーズと並んで国内最大級となっています。遊びではなく真剣に恋人が欲しい人ばかりなので、成果が出やすい点も大きな特徴です。

「いいね!」を押せる回数が他のマッチングアプリに比べて多いので、とにかく色々な人とマッチング~メッセージ交換が可能です。
Omiaiを運営している「株式会社ネットマーケティング」は東証一部に上場しているため、安心して出会いを探す事ができます。

私もOmiaiで過去に多くの人と出会ってきました。まだ試した事がない人は、アプリだけでもインストールしておきましょう!
Omiaiの詳細を見てみる(無料)
国内最大級の恋活/婚活アプリ「ペアーズ」
言わずと知れたマッチングアプリの代表格であるペアーズにも、再婚を希望するバツイチの人が多く登録しています。
累計会員数が1,000万人以上ととにかく多いので、出会いに困ることがありません。

ペアーズはコミュニティを活用できるので、同じ趣味や価値観の人と出会うことができます。また、お相手との距離で検索をすることができるので、シングルマザーやシングルファザーで子供中心の生活を送っている人でも出会いが探しやすくなっています。

私も初めてのマッチングアプリはpairsでした。だいたいの人なら1~2ヶ月以内には恋人ができると思いますよ!
pairsの詳細を見てみる(無料)
世界規模の婚活アプリ「match」
本気で再婚したいバツイチの男性・女性には、個人的には「match」をおすすめしたいです。というのも、matchはここで紹介しているアプリの中で唯一「女性も有料」なので、それだけ真剣度が高い人が利用しているマッチングアプリなんです。
もともとはアメリカ発のマッチングアプリで世界最大級の恋愛・結婚マッチングサービスを展開しており、日本国内では2002年からサービスを提供しています。

年齢層の中心は30代~40代で、真剣に将来を見据えた出会いを探している人ばかりです。当然、バツイチで再婚希望の人も多いので、登録しておいて損はないでしょう。
matchの詳細を見てみる(無料)
再婚したいバツイチ向けアプリの選び方
バツイチで再婚したい人にとって重要なのは「マッチングアプリ選び」です。使うマッチングアプリを間違えてしまうと、遊び目的の人に遭遇してしまったり、時間とお金を無駄にしてしまったりと、泥沼にハマってしまいます。
本気で再婚したい場合は、以下に注意してマッチングアプリを選んでみてください。
- 年齢層が若いアプリは避ける
- 利用者数の多いアプリを選ぶ
- 恋活でなく婚活寄りのアプリを使う
年齢層が若いアプリは避ける
例えば「with」や「タップル」といった20代前半が中心のマッチングアプリは、どちらかというとフランクで気軽な出会いを探したい層が多いため、真剣に再婚相手を探している人には向いていません。
基本的には30代~40代が中心となっているマッチングアプリの方が、再婚が成就する可能性は高いため、登録するならやはり「marrish(マリッシュ)」や「Omiai」の方をおすすめします。

20代の未婚層からは、バツイチというだけで敬遠されてしまう事実があることは理解しておきましょう。
利用者数の多いアプリを選ぶ
どんなに優良なマッチングアプリであったとしても、そもそも会員がいないと出会いは見つかりません。そのため、マッチングアプリで出会いを探す時は会員数にも着目して選ぶべきと言えます。
紹介している中では「pairs」や「Omiai」の会員数は非常に多くなっています。
聞いたこともないマッチングアプリでは、会員数がいないのに月額会費だけ取られて出会いが見つからない可能性もあるため、知名度は重視してアプリ選びをしてみてください。
恋活でなく婚活寄りのアプリを使う
国内には数多くの出会いの手段があり、目的にあったさまざまなマッチングアプリがあります。
趣味の友達や仲間を探したい人、友達から始めて恋人になれる人を探したい人、早い段階での結婚を考えている人など、目的に応じたアプリをきちんと選ぶ必要があります。
バツイチで再婚を真剣に考えている人は、婚活系のアプリへ登録しましょう。ここでは紹介していませんが、結婚相談所系列のマッチングアプリもおすすめです。
バツイチのアプリ婚活を成功させるコツ
バツイチの人にとってのマッチングアプリ婚活は、初婚の人に比べると難易度が少しだけ高いと言わざるをえません。
バツイチでもう1度幸せを掴むために、マッチングアプリでの再婚活に関してのポイントを押さえておきましょう。
- 離婚歴がある事を明確にする
- 真剣に将来を考えたい事をアピールする
- 同じバツイチの人で探すと可能性UP
- 理想の高すぎる婚活はしない
- 複数のアプリを同時に活用する
離婚歴がある事を明確にする
離婚歴のある人の避けられない悩みが、相手に対してバツイチと伝えるタイミングをどうすれば良いのかという点ではないでしょうか。

実はバツイチなんだよね…
これは、後になればなるほど言い出しにくくなる事実なので、アプリの自己紹介の段階できちんと書いておくのがおすすめです。
どのマッチングアプリにも、離婚歴の有無を記載する項目はありますし、加えて自己紹介文にも添えておくと効果的です。
こうしておけば最初から初婚希望の人は寄ってきませんし、マッチングしてメッセージするということはバツイチを受け入れてくれるという事です。
真剣に将来を考えたい事をアピールする
遊びでなく真剣に再婚したいのであれば、その旨を最初からお相手に対して伝えておく事が重要です。マッチングアプリの自己紹介文に、以下のような記載をしておく事をおすすめします。
双方が同じ意識を持っていれば持っているほど、ゴールまでの距離も近くなります。
最初から将来を視野に入れて出会いを探している事を伝え、同じ速度感で走れるパートナーを探しましょう。
同じバツイチの人で探すと可能性UP

自分はバツイチだけど、初婚の人と出会いたいなぁ…
そんな考えで婚活をしている人もいるかもしれません。しかし、これは可能性を自ら狭めているだけと言わざるをえません。
バツイチの人ほど、相手もバツイチであることを許容して出会いを探すと、再婚の可能性は大きく上昇します。理由は下記の通りです。
- 同じ境遇なので相手の気持ちが分かる
- 初婚の人はバツイチを避ける傾向にある
- 失敗経験から本当の幸せを求めている
内閣府の統計データを見ても、結婚する人における再婚者の割合は年々上昇しています。

内閣府:結婚と家族をめぐる基礎データ
こだわりが無いようであれば、自分と同じ離婚歴がある人との再婚を視野に入れてみてください。
理想の高すぎる婚活はしない
これは独身者の婚活においても同じ事が言えますが、理想の高すぎる婚活はマッチングアプリにおいては逆効果です。
相手の年収・年齢・容姿・住まいなど、相手に多くを求めすぎる人ほど、結婚からは遠ざかっていき、いつまでもマッチングアプリ婚活から抜け出せない泥沼にハマる傾向があります。
いつまでもマッチングアプリの婚活が上手くいかない人は、理想を今より少し下げてお相手探しをしてみましょう。
また、下記のように変えられるものと変えられないものがある事を理解して活動することも効果的です。
複数のアプリを同時に活用する
マッチングアプリでの婚活は、1つのアプリに限定して活動する必要はありません。
むしろ、複数のマッチングアプリを活用すると、それだけ出会いの可能性を広げることができるので、非常に効果的です。
とくに女性の場合は月額料金が発生しないアプリであれば、複数活用するデメリットはほとんどありません。
マッチングアプリを効率よく使って、出会いの数を増やしていきましょう。
アプリ婚活が上手くいかない!そんな時は…
マッチングアプリでの再婚活がどうしても上手くいかない時の対処法はいくつかありますが、ダメな時は何を試しても上手くいかないものです。
以下の記事で、マッチングアプリでなかなか成果が出ない時の対処法を紹介していますが、それでも厳しい時もあるでしょう。

そんな時には、思い切ってマッチングアプリ以外の出会いを試してみるのも効果的です。
世の中における出会いの方法はマッチングアプリだけではないので、色々な方法での再婚活にチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。
結婚相談所の登録を検討する
「費用はかかっても真剣に婚活して成果を出したい!」という人には、やはり結婚相談所への登録がおすすめです。
国内には4,000社以上の結婚相談所があり、多くの会員ネットワークで真剣な出会いを探す事ができます。当然、マッチングアプリに比べて真剣度が高い人達が集まっているので、再婚が成立する可能性も高いでしょう。
結婚相談所のメリット
- 真剣度の高い人ばかり
- アドバイザーがサポート
結婚相談所のデメリット
- 費用が高い
- 交際が制限される
- マッチングアプリに比べ会員数が少ない
成婚までの費用で考えると50万円~100万円がかかりますが、それでも真剣な人が集まっているので効果は期待できます。
また、結婚相談所には交際ルールがあるため、通常のお付き合いとは少し異なった関係を継続することになります。
婚活パーティーや街コンで探す
2020年のコロナ禍以降は少し市場が縮小してますが、出会いを提供しているイベントは各地で幅広く開催されており、週末を中心に多くの人で賑わっています。
例えば「PARTY☆PARTY」や「街コンジャパン」といったサイトを見てみると、地域別・年齢別・趣味別に多くのイベントが開催しているのが分かります。
その中には当然ながら「バツイチ向け」といったイベントもあるため、同じ境遇の人とも出会う事ができます。

私も一時期はマッチングアプリでの活動を並行してイベントへの参加も積極的にしていました!
どうしても、マッチングアプリでの成果が出ない時には、参加を検討してみてはいかがでしょうか。
バツイチ&シンママの私のマッチングアプリ体験談

以下では、実際に私が体験したマッチングアプリのデートレポートを紹介しています。

まとめ
バツイチで再婚したい人向けの、マッチングアプリの選び方や成功ポイントについて解説してきました。
この記事のポイント
- 知名度の高い婚活アプリを使う
- 目的と自己開示を明確にする
- アプリは複数使って色々と試す
バツイチのマッチングアプリ婚活は、初婚でお相手を探す時とは勝手が異なります。

自分がバツイチである事を早い段階できちんと明かして、理想をこれまでよりも少し下げて婚活に臨むと効果的です。
また、使うマッチングアプリを間違えると、いつまでも成果が出ないまま沼にハマってしまいます。「marrish(マリッシュ)」や「Omiai」といった、同じ年代や目的の人が集まるマッチングアプリを使って、早期に結果を出せるように活動してみてください!