
マッチングアプリで計30人以上と出会って結婚した私「ui」がリアル体験談をレポします♪
初めての彼氏が身長189cmだったので、180cm以上の高身長じゃないと物足りない私です。
首が痛くなるぐらい見上げる彼に、おんぶやだっこをされるの最高じゃないですか?(笑)
そんな話はさておき、今回もマッチングアプリ経験が豊富な私の体験談をレポートします。
みんな真剣じゃないんでしょ?
セフレ・ヤリモク狙いはいない…?
なんて人には、マッチングアプリの現状が分かる良い記事になっているのではないかと思ってます。
今回は、栃木県宇都宮市在住の某国内車メーカーの開発部で働く188cmの高身長男性との穏やかで楽しいデートと、その後の展開をご紹介します。
いわゆる「穴モテ」に近い状況だったものの、最後はそんな終わり方もあるんだな…と驚かれるかもしれませんので乞うご期待です!
↓ アプリでwithを見る(無料) ↓
[temp id=21]
私「ui」の実際のwithプロフ画面
以下は、私が実際にwithで使っているプロフ画面です。こんな感じの写真とプロフ文章でも、たくさんのお相手からアプローチしてもらえました。
今回のデート相手:自動車メーカーのKAZUKIさん
今回のデートのお相手は、栃木県宇都宮市在住のKAZUKIさん。
食べること/食べ歩き/ドライブ/車/アニメ/旅行/温泉など、好きなものが被りまくりでした!
KAZUKIさんプロフィール
- 年齢:27歳(当時)
- 仕事:車メーカーの開発部
- 身長:188cm
- 体型:高身長で華奢
- 印象:チャラさ溢れる
入っているコミュニティから見つけて来てくれたそうなのですが、食の好みまでぴったり方でした。
そして身長がなんと188cm!顔も目がパッチリで可愛らしい雰囲気でした。
最初は身長だけで食いついてしまいましたが、全てにおいて相性が良さそうと感じました。

なんか趣味とか合いそうだなって思っていいねしました、よろしくお願いします。

コミュニティの被りやばいですね!こんな好きなもの被る人と出会ったことないです(笑)


年上の方にタメ口とか慣れないので徐々に直します(笑)

てかさ、俺結構電話が好きなんだけど、慣れてきたら喋ってくれたりする?





初めてまして感のないフランクな通話
マッチング当日は夜も遅く、次の日も仕事だったのでほとんどLINEでのやりとりがないまま、電話の時間になりました。





そういってインスタをフォローしあって、お互いに投稿している内容を見て好きなものが被りすぎていると笑いながら、気づいたら3時間も話していました。








こうしてマッチング2日目にしてデートの予定が決まりました。

急展開を楽しめるのもマッチングアプリの醍醐味の1つだと思います!
[temp id=4]
デート当日:宇都宮駅で待ち合わせ
- デート時期:5月
- 待ち合わせ:宇都宮駅西口ロータリー
- 曜日と時間:日曜日の11:00
- 行った場所:BAR~資料館~カフェ
- デート時間:約7時間

とLINEをすると電話がかかってきました。



そう言って電話を切って、車に乗り込みました。



こうして楽しくお喋りしながら15分程度で目的地に到着。
昼はカフェ、夜はバーのオシャレなお店でした。
スマートで大人な雰囲気に酔いしれる
予約をしていてくれたおかげで外に3組ほど待っている人がいる中、すぐに店内に入れました。
通されたのは2階のテラス席。高いビルの多いエリアなので遠くは見渡せませんが、天気が快晴で気持ちの良い風も吹いていて最高でした。




それでこのガレットとエッグベネティクトがかなりオススメらしいんだけど半分こしない?嫌いじゃない?

そう言うとさらっと注文してくれて、待っている間はドラムをやっていた私と、ベースをやっているKAZUKIさんなので音楽の話で盛り上がりました。
その後、注文したものが運ばれてきて、ゆっくり話をしながら半分こして食べ、デザートプレートを食べていると…


ということでドライブをすることに。
お会計もスマートに済ませてくれたので、「駐車場は払わせてください!」と数百円だけお支払いして出発しました。
店内の混雑がピークの20時過ぎに急接近
行き先は大谷資料館という大谷石の採掘場跡につくられた、大谷石にまつわるミュージアムでした。
るろうに剣心を代表とする多くの映画撮影、様々なアーティストのMV撮影などにも使われる場所で、イルミネーションや結婚式なども行われる幻想的で素敵な場所でした。




入場料も「俺が誘ったから」とこれまたスマートに払ってくれて、ブランケットを借りて来てくれました。


そう言いながら降りていたのですが、たまに前の人が写真を撮るときなどで足を止めると階段の段差のおかげで顔が目の前にきたりして、まぁドキドキしました(笑)
カフェで一息ついてから帰宅するも続くやりとり
資料館を出てから、外に併設されているカフェで一息つきました。
「ここは出させて!」とお願いしてコーヒーを買って渡し、自然に囲まれながら家族の話などをしました。





こんな思わせぶりなこと言われたらドキドキしちゃいますよね!
この後、KAZUKIさんに予定があったので宇都宮駅まで送ってもらってサヨナラしました。
帰ってからも、次の日も、その次の日もLINEや電話で他愛もない話をして盛り上がりました。

初回デートとその後の流れを見ると、ここまでは理想的じゃないでしょうか!
[temp id=7]
その後、継続的に会う関係になるが…
KAZUKIさんとは翌週も宇都宮で会ってお寿司を食べ、その次の週も映画を見に行きました。
そしてそのまた次の週には、お家にお邪魔して映画を見て、手料理を振舞いました。
お家は駅から車で5分足らずの高層マンションの、景色が最高な高層階。
「将来のことも考えて最初から大きいのを買った」という広い室内は、白で統一されたオシャレな空間でした。
14時頃に待ち合わせをして、スーパーで食材とワインを買ってきていたので、それに合うおつまみを中心とした料理を作りました。



そんな調子でお酒も進み、終電の時間が近づいたころ…


と、押し倒されてそのまま男女の関係に…
結局お泊りをして翌日の朝に帰宅しました。

付き合う前の行為はセフレやヤリモク狙いかもと分かっていたのに…やってしまった…
継続的な男女関係がしばらく続き…
そこからもお泊りが続き、行為にも至っていたのですが重要な告白はなし。世間では、セフレとかヤリモクとかいう言葉に該当する状態だったかもしれません。
自分から告白してしまおうか…もう彼の中で付き合ってるということになっているのか…と迷いつつも、そのまま関係は続いていました。
KAZUKIさんとセフレっぽい関係になっている中でも、マッチングアプリは普通にやってました。
数人の方とマッチングしてご飯に行ったりもしていた私は、その中のとある人に完全に一目惚れをしてしまい…
好きな人ができた事を伝えるとあっさり快諾
一目惚れをしてすぐ、KAZUKIさんに「好きな人ができたのでもう会えない」と正直に伝えると…

